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レーザー・光治療機器(自費診療)

Q-スイッチルビーレーザー

当院では厚生労働省の承認医療機器のThe Ruby nano_Q(JMEC製)を用いております。
メラニンに働くレーザーのため、しみ、あざに対して効果があります。
1回で効果がある場合と、数回治療が必要な場合と、個人差があります。
他の治療法と併用してレーザー治療を行うこともあります。
治療後は日焼け止めなどの紫外線対策が必要です。
太田母斑、扁平母斑、外傷性刺青に対する治療は保険適応となります。

副作用として、施術直後は照射部位がやや白く浮き、その後かさぶたになります。
その間は、肌色テープを貼って頂きます。
かさぶたがはがれた後は、きれいなピンク色のきれいな肌になりますが、その後~3ヶ月くらい色が濃くなります。
かえって肌の色が薄くなることもあります。
この間にしっかり日焼け止めを行ったり、ハイドロキノンや内服を併用する場合もありますが、徐々に炎症後色素沈着は薄くなります(個人差、年齢差があります)。

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Picoレーザー

当院ではピコ秒レーザーを用いてPicoレーザー治療を行っております。

【当院のピコ秒レーザーの3つの特徴】

1)1064nm/532nm の2波長で様々な色味・薄い色素でも除去が可能
超短パルス幅 450ps 、高ピークパワー、1064nm(深在性;真皮内色素の治療), 532nm(表在性;表皮内色素の治療)の2波長を用いて、今まで治療の難しかった薄い色素斑、こまかい雀卵斑、お肌の全体的なホワイトニング(トーニング)が可能になりました。フラクショナルモードでは、真皮内に短い時間で熱ダメージを与え皮膚内部の創傷治癒を働かせ、真皮を再生させます。肌質改善、にきび痕の改善、小じわの改善に効果があります。フラクショナルモード施術後はだんだん肌がふっくらした感じを感じることができます。

2)ダウンタイムが気にならない
小さなターゲットをピンポイントに光音響作用でターゲットを破壊できるので、ターゲット周囲への熱影響や痛みが従来の少なくダウンタイムが気になりません。ピコフラクショナルは真皮内に熱ダメージを与えるため、痛みが強いため必要な患者様には施術前にクリーム麻酔を行います。パワーが強くなると点状出血が生じますが、翌日からお化粧は可能で、2−3日後にはほとんど消失します。(強さは調節可能ですので、お気軽にご相談ください)

3)PIH( 炎症後色素沈着 ) を起こしにくい
強力な光音響作用で色素を粉砕するため周辺組織へのダメージが非常に少ないです。しかし、レーザー後の遮光(日焼け止め)は必要です。

【当院のピコ秒レーザーの治療方法】

1)ピコスポット

しみ、そばかすに対して、お肌の状態、しみの大きさや濃さや深さ、まわりの色の濃さなどによって照射サイズ、フルエンス(照射パワー)を細かく調節して照射します。
照射後、水疱、びらん、かさぶたになり、乾いてはがれますが、Qスイッチレーザーほど反応が激しくありません。ばんそうこうをはっておいたほうがベターですが、無理な場合でも、そのまま上から軟膏を塗ったりお化粧をすることが可能です。かさぶたは1週間から2週間ほどではがれます。副作用として、照射部の痛み、水疱、びらん、かゆみ、色素沈着が挙げられます。

2)ピコ肝斑トーニング

今まで難しいと言われた肝斑へのレーザー照射がピコレーザー照射によって可能になりました。非常に低いフルエンス(照射パワー)で肝斑部位に1064nmのピコレーザー照射を繰り返すことにより、徐々に肝斑を薄くしていく治療です。副作用は、全ての人の肝斑がピコレーザーで改善するというわけではなく、一部の患者様は効き目がなかったり、照射により肝斑が悪化してしまう恐れがあります。

3)ピコトーニング

低めのフルエンス(照射パワー)で顔全体に1064nmのピコレーザー照射を繰り返し、真皮のメラノサイトを除去しお肌のくすみや隠れじみを改善し、毛穴の改善や、こじわの改善、肌質改善を行います。副作用は、施術後ややお肌の熱感や赤みが出ますが、日焼け止めを塗ってお化粧をしてご帰宅が可能な程度です。

4)ピコフラクショナル

ピコフラクショナルは高密度のレーザーを照射することで、衝撃波により表皮内に微小の空洞を作ります。その空洞に刺激を受け、コラーゲン増殖が活性化・エラスチン(肌の弾力維持にかかわる)が再生され、皮膚細胞の再生力が活性化することでニキビ跡や毛穴などを肌質改善を図る治療です。副作用は、施術時の痛みが強いため必要な患者様には施術前にクリーム麻酔を行います。パワーが強くなると点状出血が生じますが、翌日からお化粧は可能で、2−3日後にはほとんど消失します。(強さは調節可能ですので、お気軽にご相談ください)

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注)当院のピコ秒レーザーは、国内未承認の医療機器を用いた施術です。当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。

 

レーザーフェイシャル
(ロングパルスアレキサンドライトレーザー)

当院では厚生労働省の承認医療機器のGentleMax Pro(キャンデラ社)を用いてシミ・毛穴の黒ずみ、くすみ、顔の産毛の脱毛などに対する治療を行っております。
痛みは輪ゴムではじく程度ですが、怖い方、我慢できない方には麻酔クリームを用いた表面麻酔を行います。
効果は1回で現れる人や、数回の治療が必要な方など個人差があります。
他の治療法と併用してレーザー治療を行うこともあります。
治療後は日焼け止めなどの紫外線対策が必要です。

副作用として、施術直後は照射部位の赤み、かさぶたがあります。
かさぶたがはがれた後は、~3ヶ月くらい色が濃くなることがあります。
この間にしっかり日焼け止めを行ったり、ハイドロキノンや内服を併用する場合もありますが、徐々にレーザー後の濃くなった色は薄くなります(個人差、年齢差があります)。
赤にきびが増えることもあります。症状がひどい場合には、遠慮なくご相談ください。

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レーザーシャワー
(ロングパルスヤグレーザー)

当院では厚生労働省の承認医療機器のGentleMax Pro(キャンデラ社)を用いてロングパルスヤグレーザーをシャワーのようにお顔全体に照射することで、表皮にダメージを与えず皮膚の深いところに熱を加え、小じわ、たるみ、赤ら顔を改善させます。

副作用として、照射の後は赤みがでたり、吹き出物、肌荒れが起こる場合があります。
日焼け止めをしっかり行ってください。

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レーザー脱毛
(ロングパルスアレキサンドライトレーザー/ヤグレーザー)

当院では厚生労働省の承認医療機器のGentleMax Pro(キャンデラ社)を用いて、医療脱毛を行っております。
脱毛する部位の皮膚や毛の性質に応じてロングパルスアレキサンドライトレーザーと、ロングパルスヤグレーザーを使い分けられるのが特徴です。
皮膚を冷却しながらレーザーを照射しますが、痛みに耐えられない場合には麻酔のクリームを事前に塗っていただきますのでご相談ください。

副作用として、施術部位の赤み、毛嚢炎、硬毛化(かえって毛が太く硬くなる)、やけど(太い硬い毛に起こりやすい)があります。毎回反応を見つつ、レーザーの出力を調節していきます。
お肌の保湿や、紫外線対策をしっかりと行いましょう。

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CO2(炭酸ガス)レーザー

当院では厚生労働省の承認医療機器のUAL3000DP(グンゼメディカル社)を用いて炭酸ガスレーザー治療を行っております。
適応は、ほくろ、脂漏性角化症(老人性、日光性いぼ)、老人性脂腺過形成症、老人性血管腫、汗管腫、にきび瘢痕の修正などがあります。
炭酸ガスレーザーによって、病変を蒸散させて除去します。小さく盛り上がりのないほくろではこの治療法が適していることが多いです。特に境目がよくわからず多発した老人性イボなどには非常に適しています。
ただし、一定の大きさを超えたほくろをCO2レーザーで除去した場合は凹みが目立つ可能性はあるため、場合によっては保険適応の外科手術の方が適していることがありますので、その場合には外科手術もご提案します。術後は、当院かドラッグストアでハイドロコロイドをご購入いただき(ドラッグストアのほうが安いです)、傷が閉じるまで貼付いただきます。傷が閉じてからは、盛り上がり防止のためにテーピングを2−3ヶ月行っていただきます。
デメリットとして、病理組織学的検査ができない(腫瘍が良性か、悪性かわからない)です。副作用として、病変部の傷、炎症後色素沈着、肥厚性瘢痕、ケロイド、再発などが挙げられます。傷の処置を行わないで、乾燥させてしまった場合は傷が凹んで治ることがあります。

施術後3ヶ月以内の再発に関しては、無料にて修正術を行います。

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IPL(セレックV)

当院では厚生労働省の承認医療機器のセレックV(Jeysis Medical社)というIPL光治療機器を用いて、シミ・くすみ・酒さ(赤ら顔)・毛穴などの様々な肌トラブルの治療を行っております。
肌トラブルの原因や症状は、人によって様々です。CellecV(セレックV)は1台のマシンに、波長幅が異なる9種類のフィルターが備わっており、患者様一人ひとりの肌状態に合わせて、よりきめ細やかで幅広い治療を行えるので「自分仕様のスキンケア治療」が可能です。当院では一回の治療でお悩みの箇所に応じて、フィルターを変えて治療している患者様がほとんどです。血管の症状が早めに治ってくるため、あとはしみ治療に変えることも可能です。このような、オーダーメイド治療が行えるところがこの機器のメリットです。
肌へのダメージが少なく、ダウンタイムがほとんど無いため、初めて機器を使ったスキンケア治療を行う方でも安心です。

IPL光治療とは、IPL(Intense Pulsed Light)という複数の波長の光(カメラのフラッシュのようなやさしい光)を肌に照射してシミ・そばかす・赤ら顔 などを総合的に改善し、美白やブライトニングを促す治療法です。シミや毛細血管拡張症(赤ら顔)などの肌トラブルの原因となるメラニンや色素沈着に対して、最適化された光が反応することで肌の若返りを促進します。 光によって発生した熱が線維芽細胞に刺激を与え、コラーゲンの生成が活性化されるため肌のハリやキメといった効果も期待できます。また、メラニンや色素沈着のようなターゲットだけに作用するので、周辺組織を傷つけることなく肌への負担が少なくダウンタイムもほとんどありません。

CellecV(セレックV)は、波長幅が異なる9種類のフィルターによって正確かつ安全な照射が可能です。
「アクネ(アクネ菌を殺菌)」・「表在性血管病変」・「表在性色素病変」・「脱毛」に特化したフィルターがあらゆる肌トラブルの原因に働きかけます。

副作用は、肝斑の悪化、色素沈着、かさぶた、紅斑、凍傷などです。

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LED照射器

N-LED5500DK

N-LED5000DKはニキビ、美肌・薄毛に同時にケアします。また外用薬・内服薬との併用が可能になります。
ニキビ治療として、皮膚の深部まで光エネルギーを到達させることにより「ニキビの原因菌の殺菌」「コラーゲンの生成」「肌のターンオーバーの促進」などを行う光治療です。青・赤・白の3つの波長があり、目的に合わせて肌に照射します。
薄毛治療として、男性、女性を問わず安全性の高い超狭域赤色LED光が細胞を刺激して毛母細胞の活動を活性化します。

日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017」にて推奨度B (行うよう勧める)となっております。副作用は特にありません。

施術時間は10分です。脱毛症だけではなく、ニキビの悪化防止、日頃のニキビ痕のケア、アンチエイジングケアの一環として、ショッピングモールにお立ち寄りの際にご利用ください。
待ち時間をなくし、先に照射している患者様がいなければお待ちせずに施術できるようにしております。頻度により、1回ごと、あるいは1ヶ月フリーパスをお選びください。

LED治療について

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